Keynoteを使って簡単に動画コンテンツを作る方法

Keynoteはプレゼンテーション用のソフトなのですが…実は動画コンテンツ制作にも使えます。文字や画像を配置してアニメーションをつけられるだけじゃなくて、音声を録音して動画として書き出すことができるからです。

もちろん、AfterEffectsなどの本格的なソフトを使ったほうが凝ったことはできます。ですが、簡単に&手っ取り早くやろうと思ったら、Keynoteに軍配が上がります。動画教材などを作るのであればKeynoteで動画を作って、あとでiMovieなどの編集ソフトで微調整をするというフローが良いと思います。

作業の流れをざっくりと紹介してみたいと思います。

事前準備:原稿を準備する

原稿が書き上がったらKeynoteでの作業を開始します。きっちりとした読み原稿がない場合でも、アウトラインを作っておきましょう。

1. Keynoteの起動&新規作成

テーマ選択の画面で「ワイド」を選びます。どんな用途にしても、動画なら16:9の方が見栄えが良いと思います。

テーマは色々用意されていますが、どれもクセがあるので素人っぽくなりがちな気がします。ですので、「ホワイト」を選ぶのがいいと思います。背景や文字の色などは、あとで変更すればOKです。

2. スライドの作成

細かい手順は省略しますが、どんどんスライドを追加していきます。

タイトル(見出し)のスライドと、本文のスライドのデザインを分けると、動画として書きだした時に見栄えがいいです。

3. アニメーションの設定

Keynoteではアニメーションを設定することができます。スライドごとのトランジションと、オブジェクトごとのアニメーションの2種類があります。

せっかく動画を作るので、アニメーションをたっぷり使いたいところですが…ほどほどにしておきましょう(笑

あまりごちゃごちゃ動いてると、見る人が集中できなくなります。それに、細かくアニメーションを設定していくと、結構手間がかかります。なので、アニメーションを使うにしても、強く強調したいところだけに限定するべきです。

4. 発表者ノートの設定

いわゆる、カンペですね。メニューの「表示」>「発表者ノートを表示する」をクリックすると、入力できるようになります。読みの原稿がある場合は、ここにコピペしておくと、録音するときに便利です。

5. 録音

メニューの「再生」>「スライドショーを記録」をクリックすと、録音するモードになります。そして、左下の赤い丸の録音ボタンをクリックすると、スライドショーを表示させながら録音していくことができます。

発表者ノートが表示されていない場合は、カーソルを右上に持って行くと表示される3つのアイコンの真ん中をクリックして下さい。表示される項目をカスタマイズすることができます。

録音するときに、途中で噛んだり読み間違ったとしても、中断しないでそのまま読み直しましょう。あとで編集するときにカットすればOKです。

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6. 動画出力

 

録音が完了したら、いよいよ動画ファイルとして書き出します。メニューの「ファイル」>「書き出す」>「QuickTime..」から出力できます。

フォーマットは「720p」と「1080p」があります。どちらでもいいのですが、後で編集することを考えると「1080p」を選ぶべきかなと思います。

7. 編集(※必要なら)

最後に、書きだした動画ファイルを編集します。読み間違った部分をカットしたりとか、複数の動画を繋いだり、BGMを追加したり…と言った作業です。

編集ソフトはiMovieやPremiereなど色々ありますが、個人的にはScreenFlowがおすすめです。
以上が、Keynoteを使って動画コンテンツ制作のおおまかな流れです。Windowsを使っている方の場合は、PowerPointでも、同じようなことができるのではないかと思います。

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